『ザ・バザール東北支援・明星の会事務局』BLOGより

『ザ・バザール東北支援・明星の会事務局』BLOGより、引用させて頂きました。http://ameblo.jp/potaroone/

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活動報告 2日目(7/15)午後 石巻市 門脇中学校
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午後1時
石巻市 門脇中学校に到着。
丘の上の学校。
ダンボールで仕切られた皆さんの生活空間を通り、
体育館ステージ上の運営本部に挨拶を済ませて
ソプラノ歌手栗原陽子さんコンサート
「みんなで歌おう!四季折々の美しい日本の歌」準備。

開演前に避難所内を失礼のないように見学させていだだく。
400名ほどの方が今も生活されているとのこと。
冷房は無し。
網戸もまだ無いとの事だったので、
網戸設置の準備の為に窓枠のサイズを測る予定だったが、
ちょうど大工さんらしき人が来ていて窓枠の大きさを計測していた。
確認すると近日中に網戸を設置との事。良かった。
ダンボールが敷かれた個人スペースには今日の昼食だろうか、
オニギリが置いてあった。
室温は33℃。
大丈夫なのだろうか?
心配になる。

午後2時開演。
ステージ前に皆さん集まっていただき、
栗原さんの美しい歌声に合わせて口ずさむ四季折々の美しい日本の歌。
広い体育館の隅々まで響く栗原さんの歌声。
暑い中ご無理させてしまいました。

まろ舎さんの看板を描いてくれた方が作ってくれた可愛い看板。

ホント歌のもつ力は素晴らしい。
暑さのためか、横になっていた皆さんも
最後の曲の時にはみんな御配りした歌詞カードを手に、
笑顔で、大きな声で歌ってた。

<天の追記>
「まろ舎」サンのお店の壁に絵を描いた方が 素敵な手書きの看板(みんなで歌おう)を持って来て下さり、舞台上に華を添えた。舞台下では、まろ舎の皆さんが、支援で集まった手作りの品々(お人形・髪飾り・巾着袋etc)や文具等をお配りしていた…。どこまでも人の心を大切にされる方たち。

あと、「まろ舎」さんと仲間の方たちがかき氷を配ってました。
みんなこれにも大喜び。

活動報告 2日目(7/15)夕方 女川・御前浜
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15時 石巻市門脇中学校を出発。
コンビニに立ち寄りビールサーバー用の氷を購入。
このコンビニも津波にのまれた店。
コンビニの復活の早さには驚かされる。
一月前も真っ暗な町の中に真新しいコンビニの蛍光灯の灯りが光っていた。
ホッとするとは正にこの灯りだったなぁ。

渡波、万石浦を通過。
1メートル近く地盤沈下。
満潮時に毎日のように冠水してしまう事が問題になっている地域。

女川。

瓦礫はかなり撤去された。

標高10メートル以上はある病院の駐車場から撮影。
この駐車場にも津波は襲いかかった。
まさかここまで来るとは誰も予想だにしていなかったとの事。

女川の中心部から海沿いの山道を更に20分進む。
御前浜に到着。

今回で三回目の訪問。
田舎の親戚の家に遊びに来たような感覚を抱く。
それほどここのみなさんは気さくで、僕らを暖かく迎えてくれる。
避難所になっている建物は旧女川町立女川第三小学校御前分校。

ウグイスが囀り、ひぐらしが日暮れを告げ、ツバメが巣を作っている。
子供の頃祖父の田舎の家で過ごした夏休みの感覚を思い出させてくれる。

まろ舎・奥田さん、石巻市の斎藤さん、
東日本大震災を風化させない活動推進センターの中井さん合流。
銀ジャケ養殖復活プロジェクトの打ち合わせ。

斎藤さんはすでに「三陸わかめオーナー制度」を立ち上げ、
わかめ養殖復興へのお手伝いをされています。

取れたての銀ジャケとアイナメのお刺身をご馳走になる。
美味!
銀ジャケは津波で壊れた生簀から逃げたサケを釣ったとのこと。
特に銀ジャケは色も美しく、脂が程よくのり最高!
出張居酒屋明星御前浜店 開店。
栗原さんの喉の具合もあり、こちらでは栗原さんの生演奏によるカラオケ大会となる。

みんな歌が大好き。
歌う事が大好き。
津波や地震、まだ届かない義援金の事まで替え歌で歌っちゃうから凄い。
人間って強い。

たくさん歌い、飲み、食べ
御前分校避難所名物の炒飯。
全員同時にパクリッ。
さらに採りたてアワビまでご馳走になり、

8時前に後ろ髮をひかれつつ撤収準備。
そこへなんと!
御風呂上がりの栗原さん。
汗だくで歌い続けた栗原さんを気遣ったおじさんが、お風呂を勧めてくれたとのこと。
素晴らしい。

次回訪問の約束をし(なんと次回はこちらに泊めていただくことに)、
固い握手を交わし御前浜から一路板橋へ。

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